10月14日(金)19:30より招集通報訓練を実施しました。
万が一夜間に火災や災害が起こった場合でもスムーズな避難が行えるよう、みこころの園では年に1回夜間に訓練を行っています。
19:30に火災が発生した場合を想定し、連絡網による電話連絡、災害時安否確認システムによるメール訓練、電話連絡後にみこころの園へ向かい、入所者の避難誘導を行いました。
毎年行っているので、職員の動きもスムーズです。
今後も継続して避難訓練を行い、いつ起こるかわからない災害に備えていきます。
9月5日(水)運動会、芋煮会を行いました。
曇り空の少し肌寒いなかの開催でしたが、天気にも負けないくらいご利用者様と職員の熱気が満ち溢れた運動会となりました。
赤組、白組にわかれ、両組の代表による力強い選手宣誓のあと、応援合戦、紅白まり入れ、ボール送りリレー、おやつとり競争、輪投げ、職員による綱引きで競い合いました。
応援合戦では職員が某キャラクターに変身し、運動会を盛り上げてくれました。
各競技では、闘志あふれる白熱した戦いが繰り広げられ、ご利用者様の喜ぶ顔、悔しそうな顔、たくさんのいい表情を見ることができました。
運動会終了後は、厨房職員特製のおいしいおいしい芋煮をいただき、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。
令和4年9月16日(金)敬老祝賀式を開催しました。
式では、戸田理事長、細谷施設長よりお祝いのお言葉をいただき、山形市長からのメッセージも読み上げられました。
今年度の敬老祝の贈呈対象者は、
長寿(101歳)1名
長寿(100歳)1名
白寿(99歳)1名
米寿(88歳)2名
の5名でした。理事長から賀詞や記念品を贈呈していただきました。
皆様のご長寿を心よりお祝い申し上げます。
今年のお祝いの演奏は、職員によるマンドリン演奏でした。
演奏に入る前の前座に登場したのは、なんと細谷施設長。シャンパンボトルが封筒から現れるというサプライズマジックに式典会場が湧きました。
その後のマンドリン演奏は、とても素敵な音色で皆様うっとりと聞き入っていました。
高校時代、マンドリン部で大活躍されていたというだけあって、式典にふさわしい素晴らしい演奏でした。
青い山脈、りんごの唄、故郷の演奏に、一緒に口ずさんだり、手拍子をしたりと楽しんでいらっしゃいました。
ご利用様の皆様、これからもお元気でお過ごしください。
7月6日、7日に水害避難訓練を実施しました。
みこころの園のすぐそばを流れる、須川につながる用水路が、2年前の大雨の際に氾濫し実際に避難を行いました。
いつまた同じようなことが起こるかわからないため、水害避難計画マニュアルを作成し、昨年度より水害訓練を実施しています。
今回の訓練の目的は
・全職員が注意体制から避難判断までの一連の流れを理解するとともに、避難計画にある各責任者が状況毎の判断と動きができるようにする。
・みこころの園南山形との連携を確認する。
・訓練で確認された課題を避難計画に反映させる。
ということで、6日から7日にかけ、職員一斉メールの訓練、災害会議のシュミレーション、実際に入居者数名の避難、災害ボートの使用法確認を実施しました。
ご利用様に安心して生活を行っていただけるよう、今後も万が一に備えた訓練を実施していきます。
10月8日(金)入所者の皆様と職員で運動会&芋煮会を行いました。
あいにくの曇り空でしたが、紅白にわかれ、玉入れ、ボール送りゲーム、輪投げ、応援合戦、職員の綱引きで対戦しました。
両組とも白熱した戦いが繰り広げられました。大接戦でしたが、今年の優勝は赤組!大変盛り上がりました。
運動会で体を動かした後は、お待ちかねの芋煮会。厨房職員が作った芋煮を食べ、楽しい時間を過ごしました。
9月17日(金)、敬老の集いを開催し、入所者の長寿と健康をお祝いしました。
今年の敬老祝の贈呈対象者の方は、8名。理事長から賀詞や記念品を贈呈していただきました。
長寿(100歳以上)2名
長寿(100歳) 1名
白寿(99歳) 1名
米寿(88歳) 4名
8名の皆様おめでとうございます。
施設長からは、これまで入所者の皆様、職員、職員の家族、誰一人コロナウイルスに感染することがなく過ごしてこれたことに感謝していますとお話がありました。
今年度めでたく白寿を迎えられたご利用者様からは、「これからも健康に気を付けて楽しく過ごします。」と元気な挨拶をいただき、最後は入所者様のハーモニカ伴奏による大合唱で今年の敬老の集いを閉じました。